目指せバイリンガル？大阪弁ペラペラでプチ関西人！！
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【大阪弁ペラペラでプチ関西人！】No.001 まいど！まいど！！かわの＠関西人です。 今日は、２００５年３月７日。 人生初のメルマガ発行日です。 私にとって、大切な記念日になりました。 今、このメルマガをご覧になって下さっているあなた。 本当にありがとうございます。 これから、皆さんに 「早く届かないかなぁ・・・」 と思っていただけるメルマガを目指していきたいと思います。 よろしくお願いします。 というわけで・・・ 今回は創刊記念号ということで、このメルマガの趣旨などについて お話したいと思います。 ◆なぜ大阪弁なの？ 実は、私は以前からメルマガを発行したいと思っていました。 ただ、私には発行する情報がない。 ３０数年も生きてきて、お伝えする情報がないなんて・・・ かなり、へこみました。（涙） そんなこんなで数週間。。。 ようやく頭に浮かんだのが、「大阪弁♪」。 「よし、大阪弁メルマガにしよう！」 そう決意して、このメルマガが誕生しました。 ◆そんなに大阪弁に詳しいの？ 私は生まれも育ちも大阪です。 なので、普通にしゃべると大阪弁でしかしゃべれないのです。 ある意味、大阪弁のネイティブなんです。（笑） それから、東京などに出張してお客様とお話すると、ほぼ１００％の 確率で、 ・「大阪の方ですね」 ・「関西の方ですね」 と言われます。 また、長期出張などで長く大阪を離れてしまうと、お客様の話し方に つられて、大阪弁と標準語が混じった奇妙な話し方をしてしまう同僚 や先輩方を見てきました。 ですが、私はなぜか、どんなに長期な出張でも、話し方が変わる事は ありませんでした。 それほど、私の中には大阪弁が染み付いているのです。 ◆大阪弁にも色々と種類があるのでは？ そうなんです。 私は、このメルマガを発行するにあたって、この点について悩みました。 私はこれまで意識した事が無かったのですが、やはり同じ大阪弁でも 住んでいる地域によって、微妙にニュアンスが変わっているのです。 ですが、私はこう思っています。 私が話しているのは、間違いなく大阪弁です。 地域によっては、微妙なニュアンスの違いがあるかもしれませんが、 この部分にまで手を広げてしまうと、私の個性が無くなってしまう ような気がするのです。 ですから、このメルマガでは、私自身が話している言葉を使って大阪弁 の紹介をしていきます。 更に言うと、 「あつおまんなぁ・・・」 のような、「今時誰も使わんやろ！」みたいな大阪弁についても、ご紹介 するつもりはありません。 （もしかすると、「俺は今でも使ってる！」という方もいらっしゃるかも しれませんが・・・） あくまで、私が日常で使用しているものを中心にしていくつもりです。 ◆大阪弁と関西弁は違うの？ これも先ほどの内容と重なる部分がありますが、私ははっきり言うと これまで気にしたことはありません。 今回のメルマガのタイトルも「大阪弁」としていますが、これは単に 私が「大阪弁」と呼んでいるからです。 もし私が「関西弁」と呼んでいたら「関西弁」となっていたと思います。 厳密に考え出すとキリがないのですが、あくまで、私自身が話している 言葉をお伝えしていくというスタンスで行きます。 ◆最後にこれだけは書かせて！ 実は、このメルマガを発行申請するまでには、様々な心の葛藤が ありました。 第一歩を踏み出す勇気がなかったんですね。 そして、その葛藤を打ち破って発行申請に踏み切ったのは、 そう、忘れもしない・・・ ２月１５日に送られてきた、私の愛読する一通のメールマガジンでした。 まぐまぐだけで９万部超、メルマなどを合わせると計１０万部を越える マンモスメルマガ そこには、私にしか絶対に分からない、あるメッセージが込められていた のです。 その数時間後に、私は発行申請を行い、今日このメルマガが発行されて います。 ちなみに、私は発行者の石田さんとは全く面識がありませんでした。 でも、コレは持ってます。 本当に偶然の出来事ですが、私には、 「早く発行して一歩を踏み出せ！」 と訴えかけているように聞こえたのです。 何事も第一歩を踏み出すこと、これが最も難しくて勇気がいりますよね。 ですが、私は第一歩を踏み出す事が出来ました。 石田さん、本当にありがとうございます。 ※発行に至る経緯については、他にもまだまだ書きたい事があるのですが あまりにも長くなるので、またの機会にします。 ■編集後記 いかがでしたか、創刊記念号。 今回は初めての発行でしたので、なにか私の決意表明のようなメルマガ になってしまいましたね。 次回からは、サンプルメルマガのような内容になりますので、楽しみに お待ち下さい。 まだ、サンプルメルマガを見たことがない、という方はコチラ 私は、このメルマガをきっかけにして、日本中で大阪弁ブームが巻き 起こったら楽しいだろうなぁ、などとかなり無謀な夢を抱いています。 何はともあれ、無事、人生最初のメルマガを発行する事が出来ました。 最後まで読んで下さったあなた、本当にありがとうございます。 これからも、よろしくお願いします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■裏編集後記 ※編集後記をすべて、大阪弁のしゃべり言葉で書いています。 本編の編集後記と見比べて、違いを味わってくださいね。 どないやったかな、創刊記念号。 今回は初めての発行やったんで、なんか私の決意表明のようなメルマガ になってもうたわ。 次回からは、サンプルメルマガのような内容になるんで、楽しみに 待っててや。 まだ、サンプルメルマガ見たことないわ、という方はコチラ 私は、このメルマガをきっかけにして、日本中で大阪弁ブームが巻き 起こったら楽しいやろうなぁ、などとかなり無謀な夢を抱いてんねん。 何はともあれ、無事、人生最初のメルマガを発行する事が出来ました。 最後まで読んでくれたあなた、ほんまにおおきに。 これからも、よろしゅうたのんます。 | |
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